四季の移ろいを優しく教えてくれる樹々たちに囲まれた「コーラルガーデン」。春には桜が咲き誇り、夏には鮮やかな深緑、秋には紅葉というように四季折々の樹々や花々が目を楽しませてくれます。また「コーラルガーデン」の東側にある緑に囲まれた広場は、お子様をのびのびと遊ばせることができる広々とした空間です。
「コーラルガーデン」の緩やかなカーブを進んでいくとシンボルツリーのケヤキに出会います。そこにはパーゴラやベンチが配されており、街のコミュニティスペースとして住まう方同士や地域の人々とのふれあいの場となるでしょう。また、遊具も設けられており、お子様を目の届く場所で遊ばせることができます。
「イーストゲート」を挟むように南北に伸びる遊歩道「エメラルドガーデン」。クスノキやシラカシといった常緑樹が中心に植えられており、夏には歩く人々を陽射しから守るように涼やかな樹々のトンネルを形成します。この美しい濃緑の並木道は、街の新しい風景となるでしょう。
「ルビーガーデン」では、秋になるとイロハモミジやナナカマドが紅葉を迎え、ガーデンを鮮やかに紅く染めていきます。遊歩道に落葉が積もりはじめると、そろそろ冬支度の合図。待ち遠しい春は、ハクモクレンやシデコブシの薫りや彩りが、その到来を優しく伝えてくれます。
澄んだ青空に映える樹々や花が散りばめられた南側遊歩道「サファイアガーデン」。表情豊かな四季の彩りと、あたたかな陽射しの中でゆったりとした散策を楽しむことができるでしょう。また、ふんだんに配された常緑樹が一年を通して青々とした緑を暮らしに添えてくれます。
［ガーデンティアラ武蔵小杉］では、総面積約23,000㎡の敷地を緑で包みこむために色とりどりの樹々と花々を散りばめました。樹形や種類、特性もさまざまで季節に応じた彩りと薫りをお楽しみいただけます。花々や葉の色の移ろいから四季の美しさを感じていただけるでしょう。
「ガーデンティアラ武蔵小杉」の象徴ともいえる住まう方だけがくつろげる「ティアラパティオ」。ウッドデッキを設け、そこから波紋が広がるように植栽を配置しました。歓談や憩いのコミュニケーションガーデンとして緑の潤いを感じながら、やすらぎのひとときをお過ごしいただけます。
「ティアラパティオ」に人々が集まるのは、日中だけに限りません。「ティアラアクア」の外壁の上部をライトアップし、星夜に浮かぶ光のティアラのようにデザインしました。周囲の植栽や散策路にもライティングを施すことで、光と緑が織りなす幻想的な庭園を創りだしています。
各種施設、公園などのランドスケープ設計・施工・管理を行い、五感に響くアメニティ空間を創造しつづける〈日比谷アメニス〉。［ガーデンティアラ武蔵小杉］では「ティアラパティオ」と「イーストゲート」の植栽計画・ガーデニングプランを担当しました。
※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものとなり実際とは異なる場合がございます。
